これから流行る食品で
商品を作りたい
開発している商品の
問題が解決できない…
よい方法はないだろうか
一緒に商品開発を
行ってもらえる会社は
ないだろうか
メニュー開発のための
ヒントが欲しい
当社では、市場で販売されている商品のトレンド分析を日々おこなっております。定性的な分析だけでなくデータ測定に基づいた定量的な評価分析によって激しく変化するトレンドをおっています。
また、定期的に海外のサプライヤー工場や研究所に出向いて情報を入手したり海外の食品展示会にも参加するなど、日本にはまだない海外の食品トレンドを日々蓄積しています。こうした情報は、お客様の商品の開発や、商品のアイデアづくりなどにお役立ていただいています。
当社は、抽象的なおいしさ表現を客観的な数値に裏づけすることで、おいしさをコントロールしています。実際に食べた時の噛み応えや舌触りを数値化するテクスチャーアナライザーや、液体物の、のど越しや口あたりを数値化する動的粘弾性装置、甘味、苦味、酸味などを測定する味覚センサーなどを導入しています。
このような測定機器を使い『おいしさを評価する技術』を確立・コントロールすることで、お客様の商品開発を支える手助けとなっています。
また、分析機械を使用し「おいしさ」の重要なポイントでもある「食感」をマップ化することもできます。これらの分析をもとに食品メーカー様に新たなご提案をしています。
世界的に大きな力を持っている原料サプライヤーと長年にわたるネットワークがあり、数多くの『差別化された原料』を持っています。
例えば、熱をかけると固まる特殊なゲル化剤、生理機能を持っている機能性原料、組み合わせることによって様々な効果がある増粘剤など、他社には無い差別化された原料をもっていますので、メニュー開発のサポートには自信があります。特に増粘多糖類販売の歴史は古く、45年以上にわたって日本国内で企画提案を続けています。
原料販売だけでなくOEMも請け負います。
長年培った食品の開発・製造のノウハウを活かし、最終商品を企画段階からプロデュースします。お客様の理想とするターゲットのヒアリングに始まり、コンセプト提案、サンプル依頼、商品開発、製造、品質管理まで一貫体制で商品をご提供します。
物性コントロールを必要とする介護・嚥下困難者向けの商品開発や、美容・スポーツニュートリション分野、通販関連など、さまざまな食品の商品化を多角的にサポートします。
「試作」「処方設計」「物性評価」から「食品表示サポート」まで、食品開発の各種プロセスにおいてお客様の課題解決を支援するサービスをご提供しています。
「コンセプト設計ができていても消費者が好む形態を設計できない」「大まかな処方設計はできているが量産時に課題が発生した」「求めている食感にならない」など、食品開発プロセスにおいて生じる様々なお困りごとがありましたら、是非私たちにご相談ください。