~ショコラティエ編~
調査日:2017年11月21日~12月7日
4 Place Saint-Sulpice, 75006 Paris
メトロ:Saint-Sulpice
パトリック・ロジェ氏は“味の彫刻家”、別名“プラリネの魔術師”と呼ばれる最高職人のショコラティエ。店のショーウィンドーに飾るチョコレートの彫刻が印象的です。
パトリック・ロジェの看板商品は、半球型のドームチョコレートです。
ドームチョコレートの一例
緑色『アマゾン』:中にはライムを効かせたキャラメル
白色『ソヴァージュ(野生)』:中にはユズ、バーべナ、レモングラス風味のコクのあるガナッシュ
※日本未進出
日曜日休 10:30-
~ショコラティエ編~
27 Rue de Varenne, 75007
有名ホテルのチョコレートサプライヤー、ジェナン氏の店。チョコレートの他に、
ソフトキャラメルやパート・ド・フリュイ(野菜バージョン)も有名です。
※日本未進出
日、月休 10:30-19:00
住所:69, rue du Bac 75007
パリの有名ホテルのパティスリーやロンドンのバッキンガム宮殿のアイスクリーム職人として修業した、パトリック・シャポン氏のお店。こだわりチョコレートはカカオ豆を自ら輸入して作っています。店頭販売している濃厚チョコレートムース“ムース・オ・ショコラ”は気泡がたっぷりのふわふわとした食感のムース。フレーバーを選ぶだけでなく、エクアドル、マダガスカル、ベネズエラ、エクアガ(エクアドルとガーナのミックス)という、収穫に応じて5つの原産国を選ぶことができます。かわいらしいパッケージも特長です。
9:00-20:00
~ショコラティエ編~
住所:132, bd St Germain 75006 Paris
ブルターニュ出身のMOF(最高職人)。
クイニアマン(直径約15cm)とクイネット(直径約5cm)は、たっぷりのバターでカリカリに焼き上げられたパイ生地の上に、甘いキャラメルがかかったお菓子。フレーバーつきのクイネットは珍しく、このお店ならではのオリジナル。ナチュラル、ショコラ、キャラメル、アプリコット、フランボワーズ、ココナツ、ラムレーズン、ピスタチオの8種類の味が勢揃いしています。
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